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当日の式以外にもこんなに必要!?忘れがちな結婚費用まとめ

元ウェディングプランナー SATOMI

元ウェディングプランナー SATOMI

当日の式以外にもこんなに必要!?忘れがちな結婚費用まとめ

とかくお金のかかる結婚というイベント。何にお金がかかるのかざっとおさらい。

当日の式以外にもこんなに必要!?忘れがちな結婚費用まとめ

一回結婚式を挙げるのに掛かる平均的な費用が350万円というのは有名なはなし。
この金額は20代30代前半サラリーマンの年収と変わりません。1年かかかって稼いだお金が、たった1日の数時間で消えてゆくというのは、ショックですよね。

しかし、350万円というのはたった一日にかかる費用の総額のことで、結婚準備や、結婚後にかかる費用は、残念ながらこの350万円には含まれてはいません。

ウエディングマーケットには、6つのジャンルがあり、それぞれにお金がかかります。
1. 挙式・披露宴
2.新婚家具
3.新婚旅行
4.ジュエリー
5.結納式・結納品
6.結婚情報サービス

当日の式以外にもこんなに必要!?忘れがちな結婚費用まとめ

例えば費用が掛かるものとして挙げられるのが4番の結婚指輪。

最近の傾向として、結婚式を挙げない層というものは確実に増えてきているのですが、結婚式は挙げなくても「ジュエリー」を送る人は存在し、ウェディングジュエリーは新郎新婦にとってまだまだ重要なものであるようです。

矢野経済研究所の調査によるとウエディングのジュエリー市場は2015年で9691億円にも上ります。

昨今では、全体の77%もの人がプロポーズの証に贈る婚約指輪や指輪以外の記念品を贈っています。
そのうち88%と最も多いのが指輪で、指輪の中でも、93%がダイヤの指輪だということ。大きさは0.2-0.4カラトが66%を占めています。費用は30-40万が32%と最も多いそうです。

また結婚指輪については99%が購入しており、式の当日も指輪の交換がなされます。結婚指輪に関しては、その8割がプラチナ、費用は20-25 万円が31%で最も多いとのこと。

ゼクシー結婚トレンド調査2017

http://bridal-souken.net/data/trend2017/XY_MT17_report_06shutoken.pdf
当日の式以外にもこんなに必要!?忘れがちな結婚費用まとめ

また一方ではこういうデータも存在します。

「新生活準備調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」によると、カップルが新生活準備に使ったお金は約72.3万円。そのうち40万がインテリア・家具の購入にあてられ、残りのほとんどが家電製品に消えていくそうです。

結婚し、家具等の準備でも高額な費用が掛かるというのだから、今の若者が結婚式自体を行わないというナシ婚に賛成するのも納得でますよね。

子供が生まれれば、教育費用も掛かってくるのだから新郎新婦が結婚式を挙げずにその部分を節約したいと思うのももっともです。

新郎新婦にとって、一生忘れることのない思い出になる結婚式だからこそ「ナシ婚でいいや」という風に諦めて欲しくはありません。リーズナブルで素敵な結婚式が増えて来ると良いのですが・・・・。

知っ得ポイント
ウエディングのマーケットは6分野。
1. 挙式・披露宴
2.新婚家具
3.新婚旅行
4.ジュエリー
5.結納式・結納品
6.結婚情報サービス
中でも4のジュエリーにはほとんどのカップルが出費し、20-40万のお金を使う。
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