#ウェディングの基礎知識

憧れの海外で挙げる「デスティネーションウエディング」ってなに?

現役ブライダル企業 部長 CHIKARA

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憧れの海外で挙げる「デスティネーションウエディング」ってなに?

気分は海外旅行♪「デスティネーションウェディング」は今大人気

憧れの海外で挙げる「デスティネーションウエディング」ってなに?

海外ウエディングはいつ、どうして始まった?

憧れの海外で挙げる「デスティネーションウエディング」ってなに?

戦時中厳しく規制されていた海外渡航が1966年に解禁され、ようやく人々が海外旅行を楽しむようになった頃、いち早く海外ウエディングに目をつけたのがワタベウエディングだった。ここは元は「ワタベ衣裳店」という衣裳屋で、創業者が自分の花嫁衣裳を無料で貸し出したことから始まったようだ。

1970年代に海外挙式を発想した時は海外で結婚式をしたいという需要などあるわけないとバカにされたらしいが、1973年にホノルル に出店すると初年度から1000組を獲得し、瞬く間に成長して行った。
1990年代になると参入企業も増え、エリアもアジアからヨーロッパまでバリエーションが多くなった。
今は「デスティネーション(目的地)ウエディング」と言う名前で呼ばれる海外ウエディングはますます増え続けている。2016年のデスティネーション上位3位は、ハワイ66.6%、グアム14.3%、ヨーロッパ7.4%であった。
    


ここでも思うのは、みんな「ウェディングを無理せず楽にやりたい」と思い始めてるってこと。気を使ってお金も使って盛大に華燭の典をやりたい人って、実際のところ、もう今の時代少数派なんじゃないかな。自分たちなりの結婚のけじめはあった方がいいけど、スタイルはそれぞれ自由であればいいし、必要以上に見栄を張る必要もない。「この日だけはあなたが主役でお姫様」なんて考えでは、今の若い人は喜ばない。ただ、これだけ海外ウェディングに対する参入業者が増えてくると、やはりこのテリトリーもパイの奪い合いになっているのは確か。海外のチャペルと提携するだけでなく、自社で施設を建てる企業もあり、そうなると投資額が半端ではないね。このビジネスで、本当に利益分が回収できるのだろうか、というのが気にかかるところだね。

海外まで行く余裕はないけど、旅行気分を楽しめるウエディングのスタイルがリゾ婚すなわちリゾートウエディングだ。最初は1980年から1990年にかけての軽井沢での結婚式だった。今は星野リゾートになっているが、軽井沢高原教会は、セレブな避暑地でのロマンティックな場の設定が人気を呼んだ。しかし人がブームに飽きるのは早い。海外旅行が楽にできるようになるにつれ、人の目は海外に向いてしまう。その中で健闘しているのは沖縄で、ここは官民一体となってブライダル誘致に取り組んだからだ。近いし、英語ができなくてもいい、時差もない、と言う手軽さで、決してグアムやハワイに負けていない。同じく北の端の北海道なども組数を伸ばしているようだが、ここ数年は沖縄にしても北海道にしても、日本人だけでなく海外、特にアジア からのカップルの挙式の場としても特に実績を伸ばしているようだ。

憧れの海外で挙げる「デスティネーションウエディング」ってなに?

海外ウェディングの利点は多い
・ウェディングに旅行が込みだと思うと意外に費用がかからないこと。
・海外で済ましちゃいましたといえば、国内では二次会か1.5次会でも格好がつく、
・両親も誘えばかなりのお金を親が負担してくれる確率が高い

私の周りでも、ウェディングを海外で行い、呼んだのは両家の両親だけってカップルが結構多い。
披露宴に誰を呼ぶ、呼ばないとか、引き出物を何にするか、とか悩むことから一切解放されて、素敵な景色と雰囲気を楽しめるのは最高だろう。

最近は海外ウエディングを扱っている会社も非常に増え、むしろしのぎを削っているという感がある。任せておけば全て日本でするように準備を整えてくれるので安心だ。

知っ得ポイント
海外旅行好きなら身内で出来る「海外ウェディング」もオススメ。
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